助産院といった施設や治療で安心出産に臨む|ニューベビーを迎える

先生

培養液の中で分裂する

看護師

子供を産みたいという人の願いを叶えてくれる不妊治療の一つが体外受精です。身体の外で受精が行なわれるということで、人間の手が入る受精になる通常とは異なる取り組みになるので、この治療を受ける際に不安に思う人もいます。この体外受精は昔から日本でも行なわれているものなので治療法は既に確立されていますが、いざ自分がこの治療を受けるとなると不安に思うのも当然です。この受精方法は三段階目に行なわれるもので、前の段階ではタイミング法や人工授精が行われることになります。この二つの方法で妊娠することができなければ、そのまま体外受精が適応されるのです。前の段階の二つが上手くいかなかったということで落ち込みも大きく、この体外受精だけは成功させたいと意気込んでいる人もいるので、受ける前に正しい知識を身につけて治療に臨むことが大切です。

体外受精で生まれる赤ちゃんは日本では実に年間で数えても三万人は見込まれています。今では珍しい取り組みでもなくとても身近な受精方法なのです。女性の卵巣には卵子があり、これが自然に月経周期によって排卵がコントロールされ、精子と受精し子宮で着床して妊娠ということになります。この体内で行われる受精を体外で行うのが体外受精ですが、卵巣から取り出した卵子を培養液の中に入れて着床させるという手法をとります。細胞分裂はしばらく培養液の中で行われることになりますが、ある程度分裂が進めば子宮に戻します。受精から着床まで数日を見込みますので、女性はそれまでに身体をコントロールし着床が成功しやすいように体調に気をつけることになります。